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  • ついに待ちに待ったガラスが到着。

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    いいですね。うん、いいです。

     

    あちらの事情で待つことになったわけだけどなぜか感慨深い。
    時間とは不思議なものです。

     

    そして苦労して調整して下さった皆さんに感謝です。

    大きな窓は日射遮蔽が確実に必要になりますが、ガラス性能が良くなれば

    窓際が本当に快適になります。

     

    完成が楽しみですね。

  • この現場は建物を計画すると同時に窓の開発を行いました。
    熱損失が少ないのはもちろん、耐久性も高く、断熱が厚くなる躯体専用の
    ディティールです。

     

    木製窓ですが、枠材は県産材のネズコを使用しています。
    レッドシダーにかなり近い材料ですね。

    地元の材で窓が造れるのはとても嬉しいことです。

    以前にも秋田スギで高断熱窓を製作したことがありました。
    温かみのある優しい風合いが魅力でしたし、スギなので断熱性能も良い。

    材の特性を把握して製品にすることが大事ですね。

     

    今回はチャネルオリジナルさんと長野の山崎屋木工製作所さんと
    一緒に開発ということで進めてきました。
    熱橋ディテールはイーシステムの横山さんにお願いしてなるべく損失の少ない

    フォルムに仕上げました。

    人のつながりはありがたいことです。

     

    ところが、ガラスを特注で頼んでいたため船便で3ヶ月、そしてガラス屋さんで

    特殊な接着が納得する製品クオリティにならず2ヶ月伸びてようやく1月の後半に届きます。

     

    と、言うことで現場全体の工期が延びまして今設備工事の仕上中。
    設備も新しい機器を導入したため悪戦苦闘。

     

    それでもエンジニアの皆さんはイタリア語の説明書を読み(本当は読めてない)
    組み立てていきます。

     

    完成が楽しみですね。

    窓はガラスが到着したらご紹介します。

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    写真は薪コンロを設置する様子。

  • いよいよ外部も仕上がってきました。南面はほぼガラスで水色の部分はソーラーコレクターです。

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    性能が上がってくるといかに日射取得を増やすかが課題になりますが、同時に室内のオーバーヒート対策も

    万全にしなければなりません。

     

    必然と西面などは窓が少なくなります。足場が外れるのが楽しみですね。

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    外壁工事も間も無く終了です。縦張り杉板6mの一枚物にしました。

    張るのは楽ですが運ぶのが大変です。無塗装なので早くグレーに変わってくれるといいですね。

  • 着々と工事が進んでおります。

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    久々に断熱材はウッドファイバー。

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    木質繊維ですね。苫小牧で生産しており、工場見学に行ったときには主にカラマツを
    使用していたはずです。

     

    僕は主に繊維系の断熱材を好んで使用しますが、一定の要素を満たしていれば断熱材は

    何でもOKだと思います。

    問題なのは何を選択するかではなく、何のために使うのかです。

    断熱材がもたらしてくれる効果は絶大です。

     

    しかし断熱材の種類を建築の特徴にするつもりはさらさらなく、あくまでも

    快適要素を引き出す影の功労者的な存在だと位置づけております。