雄物川の住宅の写真撮影でした。カメラマンは奥山淳志さん。いつも渋い写真が素敵です（この写真は佐藤のアイフォン）

農作業場の二階を改修して住まいにしましたが、様々な制限の中で機能性はもちろん快適性も担保できたと思います。立派な赤松の梁も白く塗りつぶしてバーンハウス的な要素を回避しました笑

建築も頑張りましたが、何よりうれしいのは住みこなし方。ちゃんと環境に合わせて窓を開けてもらったり、さりげないディスプレイにも意識があるように思います。こういうのを見ると建築も家具もちゃんと「引いて」考えることが改めて大切だと感じます。

間もなくワークスにアップしますのでご覧頂ければ幸いです（まだ他の事例も全部上げられていないのでちょくちょくやります）