施工実例

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    三方囲まれた敷地で光や風を効率よく取り入れるためには南側の開口を大型化する必要があった。それは熱的にも好ましく、ガラスの性能向上により寒冷地でも快適な温度環境をつくり出すことが可能になっている。太陽の熱という恩恵を最大限に生かすような開口部設計とした。外付ブラインドや木塀などの障壁を設けることで外部との距離をとり、暑さ対策やプライバシーにも配慮している。室内の動線は明快で天井高さによる空間のメリハリは落ち着きと開放感を適所に感じることができる。オークの床材は北海道の道南で製材・加工したもので、現地まで行き生産者と直接話をして決めた一品である。希望していた躍動感のある木目はあの深い森の厳しい環境の中で育ってきたことを感じさせてくれる。時間の経過と共に深みを増し変化を楽しめるだろう。広葉樹を知り尽くした職人の技を尊重したい。
    ファサードは単純な形状だが、素材の良さを存分に生かしたフォルムを心がけた。材料の古さを生かすには吸水性と厚みが重要になる。時間を経ても奥行のある質感はやはり漆喰と木材という仕上げが群を抜いて美しいと思う。
    より「素」なものほど取扱いには知恵や技術がいるが、歴史のある材料は年月が経っても存在しているという安心感がある。
    良い材料に手間暇をかけて、自然を上手に取り込める(またはコントロール)ことができれば複雑な建築は必要がない。人間の技術が一歩自然を理解した結果とも言えると思う。

    • 所在地:

      大仙市大曲

    • 工期期間:

      2014年4月~2014年9月

    • 構造:

      木造平屋建

    • 延床面積:

      住宅 97.50㎡(29.5坪)

    • 主要仕上:

    • 外部 /

    • 屋根

      ガルバリウム鋼板立平葺t0.4

    • しっくい塗、レッドシダーt18

    • 開口部

      カーテンウォール、PVC窓トリプルガラス

    • 内部 /

    • オーク無垢フローリング

    • しっくい塗

    • 天井

      レッドシダー、しっくい塗

    • 断熱 /

    • 基礎

      EPSt200 /

    • HGWt300 /

    • 屋根

      HGWt450

    • 主要設備 /

    • 暖房

      パネルヒーター(熱源空気熱HP) /

    • 給湯

      エコキュート /

    • 換気

      第1種換気 /

    • Q値

      1.02W/㎡K /

    • C値

      0.15㎝2/㎡

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