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    2021.03.08

    いつもお願いしている角館の黒澤製材所さんと十文字のヒワタシTGさんへ。

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    大きな加工機に次々に材料が運ばれ建築材になっていきます。

    単素材を扱う我々は彼らの技術がそのまま生かされていると言っても過言ではありません。

    刺身でいったら魚の締め方が大事なのと同じで、どう加工するかが腕の見せ所ですね。

     

    下の二枚は山形から来てもらっている原田左官さんの仕事。土に砂や籾殻を混ぜて壁に充填しているところです。天候によって、仕上がりによって微妙に配合を変えているんだと思います。これも見ていて楽しい。

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    僕らはお惣菜を買ってきてお皿に並べるような仕事は出来る限りしたくないと思っていて、

    そうなると当然材料の質が問われます。

    しかし地域で採れる材ですべてが賄えるわけじゃない。良いところ悪いところ見極めて上手に使っていく。

    実のところ大変な作業です。職人さんも本当は均一で差のない既製品の方が楽なんでしょうけど、

    それでは味わいがありませんね。楽しくも苦しいところです。