ブログ記事

> ALL > 夏をやり過ごす

  • 暑い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか。

     

    学校のエアコン設置問題や熱中症対策により

    以前より冷房正義説が多く聞こえるようになりました。

    暑さによる被害対策をしたことも一役買って、冷房に対して

    免疫がついてきたとも言えます。

     

    夏は植物にとって成長の時期であり、人間とっても活動的な

    時期と言えるでしょう。

     

    しかし一方で古来から日本人は暑さをやり過ごす風習を大切にしてきた

    民族でもあると思います。

    「受け流す」や「いなす」といった真っ向から向き合わなくても良いような

    大人な?文化がありました。

     

    縁側でスイカやキュウリを食べたり、窓を開けて蚊取り線香を焚いたり

    浴衣や麻の服に衣替えすることはすでにジブリの世界だけでしょうか。

    (もちろんそうではないと思いますが)

     

    冷房は悪ではないと思います。適切に使うことは重要であり

    やむを得ない状況もたくさんあるでしょう。

    しかし最初から冷房することを決めつけてしまうのはどうでしょうか。

    エアコンはいわば真っ向勝負する機械です。

    いつも真っ向勝負では互いに疲れてしまいますね。

    常に相手(自然)をよく見ていい間合いで適切な方法で向かっていく方が

    ずっと高度ですが、それが楽しみでもあります。

     

    今一度夏らしい暮らしを再考することも良いと思います。