千駄木で版築壁を見る。
土というエレメントは木と同じくらい可能性があると考えています。
しかしそれを上手に扱うのは難しい。構造であり、温熱であり、意匠である。
そして解体しても土に帰る素材どころか土そのままだということ。
ヴァナキュラーな建築を目指すなら避けては通れない。
二つ目はオイコスセミナー。宿谷先生の講義はロマンがあって楽しい。
数学と道徳と歴史と生物学が入り混じっている。
こちらは東大 前先生と次のプロジェクトの打ち合わせ。
超多忙なはずなのに快く了解してくれて嬉しい。
最後は代々木のお気に入りのお店。タコのマリネと個性派ワインがお気に入り。