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    2014.12.01

    ついに実家にも薪ストーブが設置されました。
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    築20年に届きそうな住宅ですが、この頃からいわゆる高気密高断熱仕様での建築でした。

    今と比べれば貧相なスペックですが、それでも初めてこの家に入居したときの暖かさは快適そのものでした。
    もちろん全館暖房で蓄熱式暖房器を設置していました。

     

    現在は省エネのお達しがあり電気ヒーターを使わないような風潮ですが、それはエネルギー側の問題。
    人間側から見たら厳しい冬を暖かく暮らせる暖房はありがたいものです。
    暖かい室内は決して贅沢品ではなく、ましてや「あったらいいな」というものでもなく冬の厳しい地域には

    なくてはならないと認識するべきです。

     

    最近、「温度差のない室内は子供の発達に悪い」という研究があるという主張を頂きました。

    確かに温度差がまったくなく一定の室温の部屋に24時間いたら生物としてイレギュラーを感じる可能性も

    あると思います。
    (温度差がない室内をつくることがどれだけ難しいことかを説きたいところですが)

    しかし人間は室内だけでは生活しません。
    学校へ行きます。買い物にも行くかもしれません。車庫にも行くかもしれません。
    元気な子供は外で遊ぶこともあります。

    つまり人間は室内だけで暮らすというのが特殊な状況でない限り難しいということです。

     

    ここで一つ大切なのは、室内が適切な暖かさだと外に出ていくのが億劫でなくなるということです。
    (個人差はありますが一般的に)

    室内が寒いと外に出たら最後、戻ってきても暖かくなりにくいので不快な時間が多くなります。
    室内が暖かいと一度外へ出ても、「戻ってきたら暖かい」という思考に変わります。
    これは僕も体験していることです。
    人間は恒温動物ですから、暖かさがなければ存続できません。

     

    話はそれましたが、薪ストーブは火を焚いて暖を取るというシンプルな構造です。
    ストーブのテクノロジーは今回はさておき、どんな方法でも暖かく暮らす術を持っていた方が

    人生は豊かになると思います。