窓の性能は日進月歩ですが、この度国産の木製でU値0.79w/㎡kという
素晴らしい性能を持った窓を導入しました。
木枠が細くてガラス面の大きいいわゆる「セカンドジェネレーション」の窓です。
木の性能を知り尽くしたメーカーだからこそ出来る絶妙なディティールと、
ドイツをはじめとするサッシ先進国の最新事情をも加味した一品です。
これが国産のメーカーで、国内生産というのも嬉しいことです。
ちなみにこの窓は角間川の家が日本で初めての施工例となるようです。
窓の性能は日進月歩ですが、この度国産の木製でU値0.79w/㎡kという
素晴らしい性能を持った窓を導入しました。
木枠が細くてガラス面の大きいいわゆる「セカンドジェネレーション」の窓です。
木の性能を知り尽くしたメーカーだからこそ出来る絶妙なディティールと、
ドイツをはじめとするサッシ先進国の最新事情をも加味した一品です。
これが国産のメーカーで、国内生産というのも嬉しいことです。
ちなみにこの窓は角間川の家が日本で初めての施工例となるようです。
昨日は秋田市内で東京大学工学部の前准教授のセミナーがありました。
とても分かりやすい、そして大学の研究者の方には珍しく主観が端々に
交ざっていて楽しい内容でした。
その中で一つ面白いデータがあったのでご紹介します。
2011年、日本は約20兆円分の化石燃料を海外から買っています。
(貿易収支で20兆円です)
自動車の貿易収支は+12兆円。せっかくトヨタやホンダが稼いで
くれた貿易黒字ですが、自動車を輸出した金額では燃料輸入代を賄え
ないそうです。
国がCO2削減の頼りにしていた原発もあてにならなくなり、いよいよ
国交省も本気で『省エネ』に乗り出しております。
発電に頼ったスマートハウスでは限界があります。
経済性と快適性を考えたら『省エネハウス』に向かっていくのが必然
だと思います。
新しい半被を身に纏い、上棟式。
なかなか楽しいデザインです。
無事に小屋組も出来て、ホッとしています。
長野合同会議の際、小布施町の見学もありました。
この町は建築家の方が都市計画に入っており、統一された美しい街並みに
なっておりました。
南側には樹木と芝を配置しました。
やはりプロの仕事は違いますね~。
緑が入ると別物です。